珍しい1週間
先週1週間は娘を長野の両親宅に預け、おいそれとばかりに外出と外食で予定を埋めた。
先日こちらに数日滞在し、「反省文」の事態を見かねて、「あなたの物言いをマリナが真似ています」という苦言とともに母が手を差し伸べてくれたのだった。ありがとうございます。。
でも、ウインタースポーツをやらない私たちなので、スキーの腕前がプロ級の両親のところに娘を預けるのは前から計画していたことでもあったし、学校に入ったらそうそう自己都合で休めないことも考え、送り出しました。娘もスキーと聞いてやる気満々。
予定を埋めたものの、ダンナもわたしも風邪引きに。あーついてない!
1日目:
私たちの結婚式(この新居の前に建っていた築80年の日本家屋で行いました)の写真撮影を担当し、その後一足お先に葉山へ引っ越したフォトグラファーの友人宅を訪ね、こちらでの暮らしの様子を伺った。奥様ともども、とても楽しんでいる様子が聞けて、こちらまでハッピーになりました。彼は「親子」プロジェクトをライフワークに活動しています。誰もが共通して持つ普遍的なテーマだし、楽しくやっているようです。ひとつのことを長い期間継続するのは尊敬に値します。私たちも娘がまだ自分の足で立てない頃に親子撮影に参加しました。いい思い出です。毎年続けていればと今更ながらに後悔…。今は葉山で「Barefoot studio」(裸足のスタジオ)と称して葉山芸術祭に親子撮影で参加しています。今年もやるならぜひ行きたい。
3日目:
翌々日、彼らに聞いてあの有名店「J.J. Monks」にディナーを食べに行きました。夜出かけるのは久しぶり。お食事はおいしくて量が多くて◎。ただ、飲みに行くにも帰るにもバス(しかも運賃がびっくりするほど高い!)…すべてが徒歩圏内だった広尾が懐かしい。
4日目:
週中にはアロマの学校の友人Sちゃんと自由が丘にて会い、久しぶりの近況報告と今後のアロマ開業計画について話し込む。セラピストとしての経験をどんどん積んで、ずっといっちょまえになって行くSちゃんの話はいつも楽しいし、刺激的。彼女とは昼間に会って必ず白ワインを空ける。まるで決まり事のように。でも昼間飲むおいしさを知ってしまったら…気の置けない仲間との貴重な時間。こればかりはダンナとは味わえない。次の約束をしてまたね。今度はこちらでね。
5日目:
建国記念の日には日吉に住むSとCちゃんカップルがワインとチキンを抱えて飲みにきました。新居祝いのホットプレートもお土産に。ありがとう!!しかし既に風邪気味の私たちをよそ目に、次々とワインが空になり…片付けていたら4.5本ほど!翌日、Cちゃんから「何時までいた?気がついたら日吉のバーだった」とメールが。家にまっすぐ帰ってないところがCちゃんらしい。飲み過ぎには気をつけてほしい。
6日目:
そうこうしているうちに長野にお迎えに行く金曜日。久しぶりに電車で向かいました。
降雪で特急あずさに乗れなくて急遽長野新幹線で。軽井沢駅からずっと雪景色でした。窓越しに見た景色は、一昔前の「私をスキーに連れてって」とか「恋人はサンタクロース」みたいな世界でした。そういえば、藤田(宜永)さんと小池(真理子)さんはここに住んでるんだよなあ。雪深くて大変だなあ。
駅のホームに降りたら懐かしい顔が。娘が駆け寄ってきて、これまでの悪ガキぶりからは想像できないくらい「ママ〜」とべったりでした。1週間で里心ついたようです。目を輝かせてたくさんのことをお話ししてくれる愛らしい顔がそこにありました。スキーも体験できて、父曰くは「スキーのセンスはありそうだぞ」とのこと。わたしも幼い頃から連れて行ってもらったけど、体が固い上に親からモノを教わるのは本当に苦手で、上達しませんでした。スキー場の思い出といえば、雪に刺して食べたポッキーと、レストランで食べた熱々のおうどん…なぜか食べものの記憶ばかり。
帰宅後はダンナが珍しく夕飯に和食を作ってくれました。風邪もピークだったので早々とダウン。
1週間ぶりに親子3人で迎えた週末には、ドブ板フェスティバルというチラシに誘われて横須賀のドブ板通りまで行ったものの、寒さに負けて横須賀名物「ネイビーバーガー」(肉が130gのハンバーガー)をお昼に食べてそそくさと退散。横須賀は市をあげてネイビーバーガーをプロモーションしていて、ネイビーバーガーを頼むとお店で缶バッジまでくれる。海軍カレーもそうだけど、米軍と同居する知恵なんでしょうか。味は?その名の通りアメリカっぽくて大味でしたが、食べた感はばっちりでした、なんてったってボリュームがすごいから。もうちょっとポテトが欲しかったなあ。隣にカップルが座って、彼女のほうはナイフを使ってエレガントに食べてたけど、わたしはハンバーガーはかぶりついて食べるほうが好きだ。そうでないとハンバーガーに対して申し訳ないではないか。さすが我が娘は口の周りをケチャップとマスタードでオレンジ色にしながら「おいしいね〜」。これこそマナーだ!!
ダンナに、「ねえーアメリカ懐かしいって感じする?」と聞いたら、「…アメリカの味っていうより、ハンバーガーの味がするだけだよ」とツレナイ答えが。はー。退散しましょう。
帰宅後は気がついたら世の中はバレンタインデーだったので、思い立って懐かしのレシピでチーズケーキを作りました。
アナログな泡立器ではどうしても卵白に「角」が立たず、諦めてしまったので食感に不安感があったものの、食べてみたら大丈夫!ダンナにも娘にも好評。やっぱりマリービスケットの生地はおいしい。手作り万歳。
ホットプレートは手に入れたので、次目指すは電動泡立器/バーミックスと、圧力鍋がターゲットです。どなたかおうちでホコリをかぶっているものがありましたらぜひご一報を!!
先日こちらに数日滞在し、「反省文」の事態を見かねて、「あなたの物言いをマリナが真似ています」という苦言とともに母が手を差し伸べてくれたのだった。ありがとうございます。。
でも、ウインタースポーツをやらない私たちなので、スキーの腕前がプロ級の両親のところに娘を預けるのは前から計画していたことでもあったし、学校に入ったらそうそう自己都合で休めないことも考え、送り出しました。娘もスキーと聞いてやる気満々。
予定を埋めたものの、ダンナもわたしも風邪引きに。あーついてない!
1日目:
私たちの結婚式(この新居の前に建っていた築80年の日本家屋で行いました)の写真撮影を担当し、その後一足お先に葉山へ引っ越したフォトグラファーの友人宅を訪ね、こちらでの暮らしの様子を伺った。奥様ともども、とても楽しんでいる様子が聞けて、こちらまでハッピーになりました。彼は「親子」プロジェクトをライフワークに活動しています。誰もが共通して持つ普遍的なテーマだし、楽しくやっているようです。ひとつのことを長い期間継続するのは尊敬に値します。私たちも娘がまだ自分の足で立てない頃に親子撮影に参加しました。いい思い出です。毎年続けていればと今更ながらに後悔…。今は葉山で「Barefoot studio」(裸足のスタジオ)と称して葉山芸術祭に親子撮影で参加しています。今年もやるならぜひ行きたい。
3日目:
翌々日、彼らに聞いてあの有名店「J.J. Monks」にディナーを食べに行きました。夜出かけるのは久しぶり。お食事はおいしくて量が多くて◎。ただ、飲みに行くにも帰るにもバス(しかも運賃がびっくりするほど高い!)…すべてが徒歩圏内だった広尾が懐かしい。
4日目:
週中にはアロマの学校の友人Sちゃんと自由が丘にて会い、久しぶりの近況報告と今後のアロマ開業計画について話し込む。セラピストとしての経験をどんどん積んで、ずっといっちょまえになって行くSちゃんの話はいつも楽しいし、刺激的。彼女とは昼間に会って必ず白ワインを空ける。まるで決まり事のように。でも昼間飲むおいしさを知ってしまったら…気の置けない仲間との貴重な時間。こればかりはダンナとは味わえない。次の約束をしてまたね。今度はこちらでね。
5日目:
建国記念の日には日吉に住むSとCちゃんカップルがワインとチキンを抱えて飲みにきました。新居祝いのホットプレートもお土産に。ありがとう!!しかし既に風邪気味の私たちをよそ目に、次々とワインが空になり…片付けていたら4.5本ほど!翌日、Cちゃんから「何時までいた?気がついたら日吉のバーだった」とメールが。家にまっすぐ帰ってないところがCちゃんらしい。飲み過ぎには気をつけてほしい。
6日目:
そうこうしているうちに長野にお迎えに行く金曜日。久しぶりに電車で向かいました。
降雪で特急あずさに乗れなくて急遽長野新幹線で。軽井沢駅からずっと雪景色でした。窓越しに見た景色は、一昔前の「私をスキーに連れてって」とか「恋人はサンタクロース」みたいな世界でした。そういえば、藤田(宜永)さんと小池(真理子)さんはここに住んでるんだよなあ。雪深くて大変だなあ。
駅のホームに降りたら懐かしい顔が。娘が駆け寄ってきて、これまでの悪ガキぶりからは想像できないくらい「ママ〜」とべったりでした。1週間で里心ついたようです。目を輝かせてたくさんのことをお話ししてくれる愛らしい顔がそこにありました。スキーも体験できて、父曰くは「スキーのセンスはありそうだぞ」とのこと。わたしも幼い頃から連れて行ってもらったけど、体が固い上に親からモノを教わるのは本当に苦手で、上達しませんでした。スキー場の思い出といえば、雪に刺して食べたポッキーと、レストランで食べた熱々のおうどん…なぜか食べものの記憶ばかり。
帰宅後はダンナが珍しく夕飯に和食を作ってくれました。風邪もピークだったので早々とダウン。
1週間ぶりに親子3人で迎えた週末には、ドブ板フェスティバルというチラシに誘われて横須賀のドブ板通りまで行ったものの、寒さに負けて横須賀名物「ネイビーバーガー」(肉が130gのハンバーガー)をお昼に食べてそそくさと退散。横須賀は市をあげてネイビーバーガーをプロモーションしていて、ネイビーバーガーを頼むとお店で缶バッジまでくれる。海軍カレーもそうだけど、米軍と同居する知恵なんでしょうか。味は?その名の通りアメリカっぽくて大味でしたが、食べた感はばっちりでした、なんてったってボリュームがすごいから。もうちょっとポテトが欲しかったなあ。隣にカップルが座って、彼女のほうはナイフを使ってエレガントに食べてたけど、わたしはハンバーガーはかぶりついて食べるほうが好きだ。そうでないとハンバーガーに対して申し訳ないではないか。さすが我が娘は口の周りをケチャップとマスタードでオレンジ色にしながら「おいしいね〜」。これこそマナーだ!!
ダンナに、「ねえーアメリカ懐かしいって感じする?」と聞いたら、「…アメリカの味っていうより、ハンバーガーの味がするだけだよ」とツレナイ答えが。はー。退散しましょう。
帰宅後は気がついたら世の中はバレンタインデーだったので、思い立って懐かしのレシピでチーズケーキを作りました。
アナログな泡立器ではどうしても卵白に「角」が立たず、諦めてしまったので食感に不安感があったものの、食べてみたら大丈夫!ダンナにも娘にも好評。やっぱりマリービスケットの生地はおいしい。手作り万歳。
ホットプレートは手に入れたので、次目指すは電動泡立器/バーミックスと、圧力鍋がターゲットです。どなたかおうちでホコリをかぶっているものがありましたらぜひご一報を!!
by akiyaseaside
| 2010-02-15 15:02
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